TECHNOLOGY 技術紹介・発明紹介
採取時の刺激によっても変動しない生体因子サンプリング方法、サンプル調製方法
- ライフサイエンス
- 2026.01.16
背景
組織内における生体因子の安定的かつ正確な定量は、基礎研究から臨床応用において重要である。しかし、骨髄や炎症細胞が豊富に存在する組織からサンプルを調製する場合、採取時の刺激によってその値が変動しやすく、再現性のあるデータ取得が困難であった。
技術の内容:骨髄、脾臓、肝臓、その他炎症組織に最適なサンプル調製方法
・所定工程、所定条件下で抽出することで、採取時の刺激による変化を防止できることを見出した。
・ばらつきが抑制され、さらに従来技術では検出できなかった因子も検出可能になる。

技術の利点:再現性のある正確な定量を実現
・活性/失活するなく固定及び生体因子を破損することなく抽出するので、再現性があり、量変動なし。
・特別な装置は不要。

産業応用のイメージ:「これまでのデータは、採取時のノイズ混じりだったのではないか?」という既存市場の疑念に対するソリューション提供
・次世代サンプリング・標準化キット
・高精度バイオマーカー解析サービス(CRO事業)
・高品質バイオデータ・ライブラリ
特許出願
あり
| 希望の連携 | 実施許諾契約、共同研究契約、技術検討のための契約 |
| 担当アソシエイト | 島田 かおり |
